事実は一つ。解釈は無数

目安時間 4分

こんにちは!やすです。

 

今日はマインド的な話になりますが

 

経営者さんとの対話の中で

凄く刺さった言葉があったので

お伝えしようとおもいます。

 

 

その言葉とは、

 

『事実は一つ。解釈は無数』

 

という言葉です。

 

これだけだとちょっとわかづらいと思うので

自分の体験談をベースに話していきますね。

 

ぼくは、

これまで自己投資を200万以上してて

半分くらいは返済をできていない状況にいるんですね。

 

そんな話をしたら

 

100万の金額そのものは大きい。

 

けど、

サラリーマンの生涯平均年収約2.5憶からすると

 

自己投資額は、0.4%で1%も満たしていない

 

と解釈されたんですね。

 

「おぉー!そんな解釈があるのかー!!」

 

ってめっちゃ驚きでした。

 

・100万の借金

 

これは事実だけど、

 

これを、”大きい”と捉えるか”小さい”と捉えるかは

 

ひとそれぞれ。

 

 

何を基準にするかによって、

 

解釈の仕方は人それぞれあるもんだ。

 

と気づきがあったですよ。

 

 

この考えってすごく大事で

 

 

例えば、

 

ぼくはコロナで残業が一切禁止になったことで、

収入が2/3にまで減ってしまった。

 

これを受けて、

 

会社に依存した働き方に危機感を覚え

副業をはじめ個人で稼ぐ力を身に付けることにした。

 

 

けど、周りの同僚は

 

・今は我慢どきだね

 

と時が過ぎるのを待っている。

 

 

まぁ、こっち方が普通の考え方なのかもしれないけど

 

ぼくは、

 

人生を会社に振り回されたなくない

 

という強い気持ちがあるからこそ行動できたんだと思う

 

別に、どっちが正確とかじゃないけど

 

一つの事実に対して、解釈は無数あるってこと。

 

 

事実に対しポジティブに変換した方が

人生楽しめるしそっちの方がいいよね。

 

 

 

てなわけで

 

今日はこの辺で!!

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やす

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お客さんから感謝されながら売上を上げるのが得意。学びに200万円投資。知識ゼロ・実績ゼロの初心者さんでも”あなたから教わりたい”と求められるファン化術を発信しています。